SubGateは、ウィルス拡散防止対策の一つで、ウイルス拡散の通信 、攻撃のみを検知し遮断します 。

SubGateは建物内の防火壁や火災報知器に例えることができます。どれだけ防犯対策をしっかりしても大切なものを守るためには防災対策も必要となります。建物内での出火と同じように、社外でウィルス感染したPCが社内に持ち込まれた場合、ネットワーク内にウィルスが蔓延してしまう可能性があります。SubGateはウィルスの二次感染やネットワークを通じて、社内の重要データに感染することを止めるウィルス拡散防止の役割を果たします。

侵ウイルス感染やハッキングの被害拡大を防ぐセキュリティアプライアンスです。

正常な通信は通しますのでウイルス感染した端末でも通常業務は継続可能です。

有害パケットをだけを選別し 、綺麗なパケットのみが流れる 、浄水器のようなイメージです。

ウィルス対策の課題

  • ウィルス対策はしているけど感染した場合の「感染拡大」を防ぎたい。
  • 未知のウイルスに対応が遅れる。
  • 外出先でパソコンやUSBメモリを使うことが多いのでウィルス感染が心配。

解決します!

「SubGate」がウイルスの拡散を防ぎます!

ウイルスの拡散を防ぐ「SubGate」とは

感染対策により、近年は、社外でPCなどの情報機器を使用して業務を行うことが多くなっています。

社外でネットワークを使用する場合は、社内での業務よりもはるかにウイルス感染リスクが高いといえます。

「家族と同じネットワークを使用する」、「公共のWifiを使用する」このような環境で業務を行うことで端末がウイルスに感染しやすくなります。

その端末が職場内に持ち込まれると、社内外にウイルスがばらまかれ、甚大な被害を与えてしまいます。

残念ながら、「社内端末からのウイルス感染」は、UTMでは防ぐことができません。

「SubGate」は、ウイルスに感染した端末から、ウイルスを拡散させないようにするセキュリティスイッチです。

「SubGate」のご利用イメージ

特徴1 ワームなどウイルス拡散を防止

ウイルスに感染したパソコンから、ネットワークを通して他の端末にウイルスを拡散することを防ぎます。

しかも、有害な通信のみを遮断し正常な通信のみを通すことで、業務を継続することが可能です。

特徴2 有害トラフィックによる各種攻撃を遮断

大量のパケットを端末に送り付けてシステムの停止させる「Dos攻撃」などの、有害な通信を検知し遮断します。

特徴3 ハッキングによる盗難・盗聴・情報漏洩防止

通信の間に割り込み、不正に情報を得ようとする行為を遮断できます。