AEDで助かる命がそこにあります。AEDの設置により、社員の命を守るだけでなく地域社会にも貢献

突然の心停止から救命するためにできることは

119番通報

②胸骨圧迫(心臓マッサージ)

AEDによる電気ショック

119番通報をして待つだけでは、8.4%の人しか救命できません。

胸骨圧迫をすることで約2倍、AEDを使用することで、約半数の人を救えます。

これは、居合わせた人がすぐに実施する効果です。

救急隊や病院到着後に医師や看護師が行う処置と比べて、数倍の効果です。

市民による対処が病院搬送後に行われる治療よりも効果が大きいといわれています。

課題

  • 万が一の際に社員の命を守りたい。
  • 地域貢献としての設備を備えたい。

解決します!

「AED」が突然の心停止リスクに備えます!

AED(自動体外式除細動器)について

AED(自動体外式除細動器)とはどういう機器ですか?

心停止状態の傷病者に対して、自動的に心電図の解析を行い、必要に応じて電気ショックを与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器です。AEDが自動的に電気ショックが必要かどうかの判断しますので、一般市民(非医療従事者)でも救急救命時に使用できる医療機器です。

どんな時にAEDを使う必要がありますか?

倒れている傷病者に意識がなく、呼吸をしていない場合にAEDが必要です。

電気ショックが1分遅れるごとに生存退院率は7~10%下がるといわれており、一刻も早いAEDの使用が重要となります。

般の人が使う場合、資格等が必要ですか?

資格は必要ありません。

2004年7月 厚生労働省より、非医療従事者である一般市民が救命の現場でAEDを使用することは、医師法第17条には違反しないとの通知が出たことから、市民の方も使用できるようになりました。

正常な人へ電気ショックを与えてしまうことはありますか?

正常な心電図や完全に心臓の動きが止まっている心静止の場合には、電気ショックをしない仕組みになっています。

AEDは「無脈性心室頻拍」と「心室細動」という不整脈を識別し、電気ショックの準備をします。

なぜAED (自動体外式除細動器) を設置するの?

導入の目的

 ☆BCP(事業継続計画)の従業員への安全対策として

 ☆安心して働ける職場環境づくり、従業員への安全対策として

 ☆地域貢献の一環、CSR活動の一環として

救急車が到着するまでが重要

「AED 自動体外式除細動器」の特徴

救急車を待つ間にできること

健康経営が叫ばれている今、社員の健康はもとより、地域社会の貢献も求められています。

私たちにも救える命があるとの思いから普及を目指しております。

今では医療機関だけでなく、公共スペースはもちろんのこと大学などの学校、交通機関、高齢者施設、マラソンなどのスポーツイベント等さまざまな場所に設置されるようになりました。「AEDが普及すれば救命率は上がる!」との思いから社員と地域貢献のため自社にもAEDを設置し、一人でも多くの人命が救われるよう、AEDの普及を目指し設置のお手伝いしています。

立業社・ビジネス・マシンズ 本社 富山市黒崎125番地         

高度管理医療機器等販売業・賃貸業許可番号0283号

有効期限  平成28年1月19日から平成34年1月18日まで

立業社・ビジネス・マシンズ 高岡支店 高岡市野村1797番地

高度管理医療機器等販売業・賃貸業許可番号0222号

有効期限  令和4年6月7日から令和10年6月6日まで

AED導入ステップガイド

AED導入までの4ステップ
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